勝ち馬報知板 vol.46
勝ち馬報知板「天皇賞・春号」
デスク秋山の黄金勝負
やはりオルフェーヴル。あの逸走から2着まで立て直したのは能力の証。
◎オルフェーヴル
○ウインバリアシオン
▲トーセンジョーダン
△ギュスターヴクライ
△ヒルノダムール
現場田井中の決断
能力の違いは歴然。展開的にも、オルフェは早めに馬群に入れ、トーセンジョーダンが引っ張る展開で不自然なことにはならないだろう。
◎オルフェーヴル
○ローズキングダム
▲クレスコグランド
△ナムラクレセント
△ジャガーメイル
穴の古拒仁・会心の一芸
ゴールデンハインドの逃げに要注意。オルフェはどうしてもいままで以上の慎重な競馬を強いられる分、隙ができる。これは、09年エリザベス女王杯のブエナビスタと同様の感じがする上、当時起こったことといえば、クィーンスプマンテの逃亡劇であった。鞍上の荻野琢も当時の逃亡劇を演出した騎手であり、なんとも不気味だ。