非モテダイジェスト vol38

「オタク男子」と付き合ってよかったこと8パターン スゴレン
http://www.sugoren.com/report/post_1239.php
【1】【2】はオタクが異能の人間であるが故の世界の広がりというものがあるのでしょう。また、【5】【7】【8】はオタクがある種の勉強好きであるが故のメリットといえるでしょう。相手の価値観をよく理解できるのであれば、オタクという異能の士も悪くないのでしょう。



男性のハートをわしづかみにするツンデレ発言8パターン オトメスゴレン
http://girl.sugoren.com/report/post_1225.php
すっかり市民権を得た感じのある「ツンデレ」ですが、確かに変化球的なギャップに萌えることは想像に難くありません。しかし、気をつけましょう。当たり前のことですが、「ツン」を額面どおり受け取られてしまう可能性が常に付きまといます。用い方に工夫がいるのですが。



尽くしすぎ!?彼の“ママ”にならない方法 セキララゼクシィ
http://zexy.net/contents/lovenews/article.php?d=20110118
尽くすということが悪いわけではありません。また、男性も「都合の良い女」ばかり求めているわけでもありません。要は距離感なのでしょう。自分がしたくないときまで無理して尽くす必要はないのです。相手も大の大人なのです。



「女子のココがわからない!」男子の疑問ランキング AllAbout
http://allabout.co.jp/gm/gc/375016/
ダイエットも彼氏の評価も意外と女性は同性の友人の評価というのを気にしているのですね。しかし、度が過ぎるといったい誰のために、何のためにダイエットや交際をしているのかが不明確になってしまいます。また、好みを察して欲しというのも、程度によります。男性は超能力者ではないのです。



『結婚』よりも『結婚生活』を続ける方が難しい…!? 独女通信
http://news.livedoor.com/article/detail/5283348/
難しいのは、交際当初のドキドキ感は期待してはいけないということですね。第一に同じ状況であっても人間は慣れてしまいますし、第二に交際当初は男性も頑張るので、そのサービス期間の終了という問題があります。創生は易く守成は難し、ということでしょうか。でも大丈夫、慣れた環境から人間は脱却しずらいのです。



「『神のみぞ知るセカイ』は合わせ鏡」――メイド喫茶元オーナー・ヒロN式『脱・非モテ講座』第81回 非モテタイムズ
http://himo2.jp/3718700#more-37187
「リアルなんてクソゲーだ!」で有名な『神のみぞ知るセカイ』ですが、主人公の桂馬も「こうありたい」という読者の願望の現われではないでしょうか。成績は優秀、ゲーム攻略は神レベル、リアルに全く興味を示さない精神力、それでありながらリアル女子を攻略する優越感。そういったものがあるからではないでしょうか。私は桂馬がうらやましいです。



稲本潤一田中美保デート暴露の女子大生に見る昨今の女性意識 社会の荒廃研修室
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/87a3bc22601dbc12844904614ec92b46
女子力と女性保護を両立させる「女性無敵艦隊」状態というのは良く分かりますが、今回の件がフェミニズムのどの辺りにあたるのかもう少し掘り下げは欲しいと思います。この女性は単に根本的な職業意識の欠如ではないかとも思えるからです。



中絶と浮気 喪男
http://shrak.blog17.fc2.com/blog-date-20050803.html
とても同意できる意見です。そもそも雌として誘惑に負けている自体で言い訳無用なのです。また、誠実に見えたとしても、きちんとした避妊をしない時点でそれは誠実ではないのです。そういう男性を選んでしまった時点で、中絶も浮気も罪なのです。



「セックスはしても、付き合ってはいない」 河野美代子のいろいろダイアリー
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-3a26.html
言わんとしている事は良くわかりますし、正論でもあるのですが、上記の喪男道でも述べられているようにそういう男性を選び、そういう付き合い方を選んでしまった女性の罪というのは、また、そのツケは女性自身で払うものです。自由ってそんなものではないでしょうか。



文:赤競、古拒仁
BGM:田村ゆかりのいたずら黒うさぎ水樹奈々Mの世界