発言小町見聞録〜美しい心〜 vol4
こどもの頃、勝手に想像していたこと (ぱんな)
当方40代女性です。
私がこどもの頃、まだCDなんてものはなくレコードでした。
そのレコードから音が出てくる(歌をうたってくれる)のが
なんとも不思議で不可解で。。「そうだ、きっとこれは人の頭でできているんだ。
まん中だけ禿げてるけど、黒いのは髪の毛だからだ。」と、納得してました。
内心、おそろしいことするな〜と思いながら。。こんな、こどもならではのシュールな想像力、ぜひお聞かせくださいませ。
以上が本トピです。それに対する回答ですが
私がまだ5〜6歳の頃だったと思います(現在40代)
私の父がTVで西部劇をみていました。
なぜかその西部劇に出てくる外国人さんたちは全員流暢な
日本語を喋っていることに気が付きました。
時々、口の動きと音がずれるのは、外国人さん特有の癖?みたいなもの
があると勝手に思い込みました。「へぇ…、外国には日本語を喋る国があるんだ」と完璧に信じました。
「大人になったらこの国に住みたいな、だって言葉が通じるし!」と
妄想が止まりません(笑)これが「日本語吹き替え」だと教えてもらうのはもう少し後の話。
やっぱり世の中そんなに甘くはありませんでした(笑)
幼稚園の頃、子供の頃ドラマのキスシーンを見て
ショックを受けていました。
演技をしている人たちがどうして、
キスなんて出来るのか!!!と。そして、自分なりに納得した答えは。。。
あの人たちは、きっとキスシーンを撮るときに、
透明のラップを唇に貼り付けているんだわ!
と本気で信じていました。
それにしても、ラップの張り方は見えないし、
うますぎ!と感心していました。
ラップがどんなによく見ても
見えないことだけが、謎でした。それ以前に、今思えば、幼稚園の子供に
キスシーン見せること自体問題ありありだと思いますけど。
子供の頃は、やはりテレビが不思議の宝庫でしたね!
私が一番不思議だったのは、画面がパッパッと切り替わり、瞬時に景色が変わる事。しかも、テレビの中には人が居るとの疑惑も拭い切れてなかったので、
きっと、画面を切り替える瞬間は、誰かが画面の裏側をパッと板等で覆って、その間にセットを変えたりしてるんだと考えました。イリュージョン並みの早業ですね。
まぁ、大人になった今でもテレビの仕組みはちゃんと理解してませんけど。
そのうち子供に聞かれてもちゃんと答える自信は全く無いです。
今は薄〜いテレビだから、中に人が入ってるなんて考えないんだろうな。
私は子供の頃「結婚したら子供が自然にできる」と思っていました。
(可愛いよのぉ)中学生になって、あんなことしてこんなことして
子供が出来る、と知った時は本当に驚きでした。今でも(40歳)こんなことするなんて
本当に不思議。
あんな綺麗な人もこんな爽やかなイケメンも
あんなこともこんなこともしてるんだ…と思ってしまいます。
(未だに中学生の思考)バカなお答えでごめんちゃい。
テレビCMで
「肉体疲労時の栄養補給にリポビタンD」と言っているのを
「肉体疲労児」と勘違いして、疲れた子供とおもっていました。
当時、クラスで健康優良児が選ばれていたので、肉体疲労児も
いるのだとおもっていました。
三味線
猫の皮が張ってあるときいて、(その頃は実物を見た事がなかったので)
人が弾いていて見えない後ろの部分は、三毛とかトラの模様の毛が生えているのかと思っていました。
近くの商工会議所に、初代?町長の胸像がありました。子どものころ、その胸像はお墓だと思っていました。
暗いとき商工会議所の前を通ると、胸像がこちらを見るので走っていました。
甲子園の高校球児は・・・
歌がうまい!!って本気で思ってました。歌の練習たくさんしたんだろう、と。テープの声だって知ったとき・・・私はなんでそんな思い込みしてたのか!?と
自分に驚きましたよ。
たまに親に連れて行ってもらってた施設のぽっとん便所。
血液が大量に見える時があって、絶対に死体が沈められていると思ってました。
まわりの大人が誰一人大騒ぎしないのも、子供が知ってはいけない何か恐ろしいことが大人にはあるのでは?と、ものすごく怖かったです。
子供の頃、時代劇を見ると、タイムマシンに乗って、カメラマンさんが、撮影してくるのだと思っていました。
喫茶店というところ(純喫茶)は、大人しか入れないので?何か悪ーいことをしていると思っていました。具体的にはよくわからないのですが、子供が見聞きしてはいけないこと?!
途中で思考が止まっているのが、コドモだったわけです。
親から「頭の中には脳みそがある」と聞かされたとき
お椀に入っている味噌汁を想像しました。人生経験4年の想像力など、たかが知れておりました…。
で、逆立ちしたら(味噌汁が)こぼれるんじゃないかと本気で思っていました。
そしてこぼれたら死ぬに違いない、とブルブルしていたヘタレ園児でした。それと雲の上に人は乗れると信じていたメルヘン園児でもありました。
「テレフォンショッキング」に、いつか電話がかかってきて、自分も呼ばれると思い込んでいました。
当時家にあった大きなラジカセのアンテナを立て、その先にスポンジのボールを差し、マイクに見たてて、妹にサングラスをかけさせて(タモさん役)トークの練習をしていました。
ノッポさん
本当に喋れないのだと思っていました。
ここでトピ主からレスが入ります。
どれもこれもすごーーくユニークな想像ばかりでびっくりしました!
こどもってほんとにすごい!クリエイティブですね〜。
こういうことって、案外、他のこども(友達)とかに話さないんですよね。
なんかすごく不思議なんだけど、言っちゃいけない気がしていました。
でも、ほんとにみなさんの投稿を読ませていただいて、
こどもの斬新な想像力に拍手!!です。テレビも、昔はブラウン管で大きかったから、人が入っててもおかしくない
って思っちゃいますね〜。バスや電車の天井の中に人が〜のお話は笑えました!
腹ばいでいる人の姿を想像したらおかしくて。宅地造成地のショッカーもリアルですね〜そのこわさ、わかります。
お人形のお話とポットン便所のお話は無茶苦茶シュールですね。。肉体疲労児(!)も、他のお話もどれも面白くって感動しました!
ほんとにこどもって無垢なんですね〜。
今どきのこどもたちの不思議は、将来どんなエピソードになるんだろう・・。
テレビに人が入ってるとか、きっともう思わないんだろうな〜。
以上でした。また、レスを再開します。
私は公衆トイレの血は「これが話に聞く切れ痔なんだ、切れ痔の人は結構世の中に沢山いるんだ・・・」と思っていました。
切れ痔は知ってたけど、生理は知らないお年頃でした(笑)。
って書いてみて気付いたけど、実はいまだに「切れ痔の真実」って知らないんですよ、私。
中学生になり初めて英和辞書を手にした私は、「何故、外国人は日本語が読めるのに話すことはできないの??」と思いました。
そうです、この英和辞書を世界共通で使用していると思っていました。
学生時代は英語が苦手でした〜。
また、トピ主からレスが入ります。
たくさんのエピソード、ありがとうございます
大笑いしてしまったり、せつなくなったり、妙に納得したりしてます。道路工事でセミのことを心配するなんて、こども心ならではですね。。
大人をちゃんと信頼しているところが偉いし、せつないです。時代劇はタイムマシンを使ってるなんて、すごい発想!
頭の中にお味噌汁、、大笑いしちゃったんですけど、
こどもって大まじめにそう考えるんですよね。
自分がこどもだったら笑えないだろうな・・。スケールの大きいお話も多いですね!
こどもって無意識に宇宙の大きさを感じ取ってるんだなあと感動します。かぶの大暴落(かぶの暴動?)には降参です(笑)。
トピさらに続きます。
子供の頃、実家近くの高校が甲子園に出場し、駅前で壮行会が行われていました。
甲子園には無縁の地域でしたので、甲子園出場の意味がわからず、プロ野球の選手になり、二度と戻って来ないのだろうと思っていました。「この人たちは皆プロ野球の選手になるんだ。ずっとテレビに映っていいなあ。けれども学校はどうするんだろう?」と素朴に感じていました。(実際にその時のバッテリーがプロ入りしました。)
新幹線の車掌さんは電車の色に合わせて白い制服を着て、白い靴を履いているいるのに、なぜ名鉄(赤い電車)の車掌さんは赤い制服を着て赤い靴を履かないのか、疑問に思いました
昔 東名高速道路は透明高速道路だと信じてました。
東京から大阪へ行くときに父の「 もうすぐ東名だよ 」の言葉に走ってる道路がスケルトンになって下が見えるんだとワクワクして一生懸命窓から道路をのぞいてました。
いつまでもそのままの道路で「 全然透明じゃない!!」と1人憤慨。
「 よし!帰りこそ!! 」と何回も透明道路を見ようと頑張ってました。東京〜名古屋の略だと気づいたのは大学生になってから・・
28歳になったら自動的に妊娠すると思ってました。
婚姻の有無にかかわらず28歳になったら勝手に子供が生まれると。
当時は焦ってましたね。小学生でしたけど、早く結婚しないと大変だ!と。
なぜ28歳なのかは今でも謎ですが…
そして時は流れて現在28歳になった私。妊娠しました。
主人あっての妊娠ですが(笑
外国に行くにはロケットに乗って宇宙を越えて行くんだと思っていました。
したがって、地球には日本だけしかないと・・・
シャボン玉遊びをするとき、シャンプーは毒だから絶対に飲まないよう注意されていました。
・頭頂部の髪の薄い人は、洗髪するときに直接シャンプーを頭の上から降りかけている人
・前頭部が薄い人は、手に取っておでこからつけている人
シャンプーの毒のせいで髪の毛が抜けてしまったのだと思っていました。
私は、薄くなりたくなかったので、シャンプーを洗面器で希釈し、なるべく均一になるよう頭を器に漬けてから洗髪していました。
幼稚園の頃、家族同士(血が繋がっていれば)で殺し合っても罪にならないと思っていました。
今考えると身も凍りそうな発想ですが...。
私は中学2年(1970年度)の、「保健体育」の授業で習うまで、男も妊娠する と思っていた。
実は、小学生時代にテレビでコントが放送されており、太ったコメディアンと、痩せたコメディアンの二人の男性が出てきて漫才している内容が、
「お前 妊娠しとるんか・・・」
という意味のコントを見て、
「ああ 男も大人になったら 子供を産むのか・・・大変だなぁ〜 どうしよう・・・」
と悩んだものでした。
子供の頃車に乗っていると、道を曲がる手前で何故かインパネの小さな矢印が曲がる方向どおりにチカチカ光るのが不思議で仕方なく、父の運転をガン見で観察してたのですが、ハンドル握ってる手で一瞬でウィンカー出すもんだから全然気付かなかったんですね。
なので、車というものはお父さんが行きたい場所に矢印で案内して連れて行ってくれるものなんだと思ってました。
そして特別何かしている様子もないのに行き先を車に教えて颯爽と運転する父を、大人を、すげー!って思っていました。
恋愛に奥手でまったく詳しくなかったわたしは、
婚姻届と同様に交際する際にも交際届なるものを役所に提出するんだと思ってました。恋多き方々には厳し過ぎますね‥‥(笑)
よくある話ですが…
FAXは電線の中を紙が細〜く丸まって高速で流れて届くと思ってました。
けっこう大きくなるまで信じてた気がする。あと、誰かのレスにありましたが、車は勝手に行きたいとこまで連れてってくれると思ってた。
ここでトピ主からのレスです。
また続々とユニークなレスが付いてて嬉しくなりました。
みなさん、ありがとうございます!ほんとうにほんとうに、子どもってなあんて素直でまっすぐなんでしょう。
自分で想像したことを「そうだ。」と思い込んでしまうところがすごいです。新幹線の車掌さんは白なのに、なんで赤い電車の車掌さんは赤い制服じゃないのか・・
っていうのがありましたが(可愛すぎる疑問!)
子どもならではのまっすぐな疑問ですね〜。こういうエピソードを集めた本とかあったらおもしろいのに〜。
奇想天外で面白いし、笑ったり、しみじみしたり、楽しいんですもん。(大人はね。)子どもは真剣なんだから、その世界はこわしたくないですね(笑)
そうそう、私も赤ちゃんはどうやって生まれてくるのか不思議だったんですが、
小学生の自分が出した結論は、
結婚式の時に(新郎新婦が)飲む、三三九度のお酒を飲むと赤ちゃんができるんだ、
ということでした。
で、それを他の子どもに自信をもって教えていました。
小学校の時に
3人子連れでもナンパされちゃう超絶美人の母が、父に隠れて浮気していると信じていました。
相手はきっと洗濯屋さん。
だっていつもニコニコ家に来るし。(ただのご用聞き)はぁ〜子供ですよね〜。
しかも悲観的な(笑
仕事の愛想笑いってものを知らなかったのね。
母がきれいすぎて不安だったのかも。
アニメで「花の子ルンルン」(だったかな?)というのがあって、その主題歌の「いつかはあなたの住む待ちへ 行くかもしれません〜♪」という歌詞を信じて、いつかルンルンが我が街へやってくる!と思っていました。
そして、ルンルンを案内する気まんまんでした。また、私もテレビの中には小さな人が住んでいるのだと思っていました。
あちらに、自分の声も聞こえると信じていたので、「志村、後ろ!後ろ!」って、スピーカーに口をつけて叫んでましたよ。うちの長男(4歳)の話ですが、「男の子は母親から、女の子は父親から生まれる」と思い込んでいることが分かりました。
私が男の子しか生んでないからかな?
スイカの種がお腹の中に入っちゃうとお腹の中で芽を出して大きく成長し口から出てくる・・・!と小学校3年生くらいまで信じていました
好奇心の塊だった幼少期、
配達に来た郵便のバイクに近づいて物色したい私。
当時はまだ金属の箱に入っていました。
それを見ていた祖母は「熱いから触ったらダメっ」と。ずーっと信じてました(恥)
そして郵便局員はあの熱さに耐える、もしくはうまく回避する、
類稀なる能力の持ち主、プロフェッショナルであるのだと。
その証拠に、あの郵便を届けてからバイクを発進するまでの速さときたら…
乗るのが早いか進むのが早いかレベルじゃないか。
間違いない、プロだ、熱いバイクのプロだ。こういう鵜呑み系の話はまだまだあるはずなのですが今回はこれで…(恥)
キスしたら赤ちゃんができると本気で思ってました。
だからドラマのキスシーンを見る度に『赤ちゃん出来ちゃうッッ!!どうするんたろう…』とドキドキしてました(笑)
新発売【カッ〇ヌードル】
子供が見てはイケナイものが 入っているに違いない!
近所の食品店の入口にも積んである。
お菓子買いに行くの 恥ずかしいよ。「あ、お兄ちゃん(中2)の部屋にもあった。 お母さ〜ん!・・・・」
小学校で初めて地図帳を手にした時、
世界地図を見て目をうばわれた「グリーンランド」。
楽しそう!
緑がいっぱいで、遊園地みたいに
いろんなアトラクションがあるんだろうな!
大人になったら絶対行こう! と思ってました。
……北極だし。同じく小学生のころ、通学路に飲屋街がありました。
中の見えない重たそうな扉の小さなお店の看板には
「スナック●●●」の文字。
ここは、かっぱ○びせんや○ールが食べられるお店なんだな!
お父さんに連れてきてもらおう! と思ってました。……あの頃は私も純粋でした
赤ちゃんは自然にできる。
と思っていました。
例えて言うなら、花粉が飛んで受精するような感じで、結婚した男女が一緒に住み始めるとそのうちに妊娠するんだと。そして、赤ちゃんが生まれる時には、まさかあんな所から出て来るなんて思わずに、その瞬間にパカっとお母さんのお腹が割れて赤ちゃんが出て来て、またその後ぴったりとお腹は閉じるんだと思っていました。(そんな楽チンな出産だったら、どんなにいいか・・・)
母に聞いたら、特に否定もされなかったので、そういうものだと信じていました。
昔の世界は白黒だった
と信じこんでいました。
テレビで昔の映像が流れると決まって白黒ですよね?
そのままが当時の色だと勝手に昔の世界を想像して、なんて地味でつまらないんだ!…と母に話した事もあります。
なんとそれを大学時代まで信じていたという恥ずかしい過去があります。
ワハハハ!こんなに面白いなら早く開けばよかったです♪
私は子供の頃、出産がどう言うものか理解出来ず、すべてのお母さんは子山羊を喰らった狼のように腹を縦長に切り開いて赤ん坊を取り出すのだと思い込んでいました。
でも、開いた腹をそのままにしておいたら死んでしまうはず。
そこで子供がいる人はアトムのような開閉型の腹ガードを着けているんだと勝手に納得していました。
なのに自分の母の腹周りを見ても実に自然!
これは皮膚の内側に細工があるはずだと、いつも母の赤ん坊取り出し口をさがしていました(笑)
私が子供の頃、周りの大人はやたら、ショウエネと言ってました。(70年代生まれです。)
母に聞くとショウエネのエネはエネルギーの略だと。
「そうか、昭和のエネルギーだから昭エネなんだ!」と理解しました。
月日がたち、高校生の頃、時代が平成に変わりました。
友人に「これからは、平エネだね!」と、自信満々に告げたところ、全く意味がわからないと言われ、自分の間違いに気づきました。
外国に行ったら、日本名が外国風に変化すると思ってました。
「アメリカだと、私の名前は何になるの? キャロラインとか?」
と親に訊いて、名前は変わらないと教えてもらったにもかかわらず
「そんなはずない、変わるはず!!」と言い張った記憶があります。
ここでトピ主からのレスです。
すごいですね、、こんな底なしに面白い世界があったとは。。
声を出して笑ってしまいます。「スナック」はスナック菓子が食べれるお店だなんて!!・・可愛すぎます。
「ショウエネ」を昭和のエネルギーだから昭エネ、すばらしすぎ。その昔、世界は白黒だと思っていた、、というのもすごい思い込みだと思います!
テレビってあなどれないですね〜。
また、薄型になっても中に人が入ってるって思うんですね、子どもって!アポロさんのお月さまのお話は心揺さぶられました。
それから。
カッ○ヌ―ドル=イケナイものっていう連想、、もう爆笑!!勘弁してください。他のもぜーんぶ頭にこびりつくようなエピソードばかりでした。
ありがとうございます☆
友達や家族やいろんな人に教えてあげたくてうずうずします!!
では、トピ再開です。
私も結婚したら勝手に子供ができると思っていました。
しかし鶏は卵を産むのに人間は人間の形で生まれてくるのはなぜ?と思い母親に聞くと
「お母さんのお腹の中で卵から孵るんだよ」と言われたので、
そうかー、お腹の中でパカッて殻を破るんだな、と納得していました。
その他
・犬は全部オスで猫は全部メスで、猫が子供をうんだらオスは犬として成長してメスは猫として成長する。
・月がずっと追いかけてくるけど、カールルイスだったら逃げ切れるかも!?
・大人は知らないこととか出来ないことがない。
国語もも算数も理科や社会も、その他世の中のこと全てを知っていて理解できる。
当然自分も大人になったらそうなる。
・大人は全員お酒を飲める。
などなど、色々勘違いしてました。
それと、私は体にあるコンプレックスがあり、
母親に聞くと母親も子供の頃は同じだったが大人になったら気にならなくなったと言うので、
「大人っていつ?14歳?」と聞くと
「うん、それぐらい」と言われ楽しみにしていたのに未だにそのコンプレックスに悩まされる日々。
なぜか14歳は大人だと思っていました。
子供の頃
汚職事件は お食事券だと真剣に思っていました。
デパートの大食堂で手渡される食事券はかなり危険なもので、
うまく渡さないとつかまるとかものすごい想像してました。
子供なのにお子様ランチ食べないと捕まるとか
大人が甘いもの食べたら捕まるとか本気で思っていて
大食堂にいくのが怖かったです。あと子供銀行のお札やコインが好きで
大人になれば大人が使っているお金に勝手になると思っていて、
好きなだけお菓子を買い占めてやろう って思ってました。
ホウキにまたがると飛べると思っていました。
飛べないのはうちのホウキが故障しているのだと真剣に悩んでいました。波浪注意報はHELLO注意報だと思ってた。
なんかよくわかんないけど注意しなきゃって思ってました。そんななんで台風一過はもちろん台風一家だと思っていて
今回は家族できたけど台風お父さん、台風お母さん、
とかもあるんだろうなぁって思っていました。
韓国と北朝鮮の軍事境界線にある「板門店」、子どもの頃は何故か、それを中華料理屋さんだと思ってました。
幼いながらにも「何か仲の悪いややこしい関係の人同士が話し合いをする」というイメージはあったので、「だから麻婆豆腐とか酢豚とか食べながら和やかムードで話し合おうとしてるのかな」とか…。
ラドン温泉という所には、ラドンという、ゴジラみたいな怪獣が湯船にいる。と、思ってました。
おじいさん、おばあさんが乗った、ラドン温泉の送迎バスを見るたびに、『無事に帰ってきてね。』と、思ってました。
昔話にでてくる おじいさんは山に芝刈りに
の意味がわからず
おじいさんは山にしばかれに(関西弁で殴られる)
だと思っていて、
おじいさんは山に行って殴られるんだ、
きっとショッカーとかと戦っているんだ。
山は危険って思っていました。
俳優の「役所広司さん」のことを、「役職おじさん」だと思っていました。テレビではもちろん「さん」をつけて呼ばれますが、母は「役職おじ」って言っていたのを「おじさん」って言えばいいのに…ってモヤっとしてました。
弟は子供のころ、車で高速を走っている時隣の車線を見て「何で皆バックしてるの〜?」
ただ私達のいる車線の方が進みが早かっただけ!!子供の勘違いは楽しいですね〜
幼い頃、同居していた祖母も大叔母も見事な胸の持ち主。母も胸が大きいと思っていました。
「大人になると、皆胸が大きくなるんだ。」とずっと信じていました。
中学になっても、高校になっても・・・?な胸。
「胸が大きくならないじゃない?」
よくよく考えると、母方の祖母はスリムで胸が小さかったんです。母に聞いたら、「私も大きくないよ。」と言うではないですか。
弟と妹を産んでいて、授乳で胸が大きかっただけ。母とその後一緒にお風呂に入ることもなく成長したので、全然気がつかなかった。
顔は父方にそっくりなのに、何で、胸が似なかったのか。
真剣に成長を待っていました。全員が大きくなるわけではないと高校3年生で気がついたアホな学生です。
ここでトピ主からのレスです。
みなさん、ありがとうございます!
毎日増えていくネタを見るのが楽しみで仕方ありません。ウルトラマンネタ、多いですね☆
3分しか地上にいられないって設定を作った人は
まさか子どもが「カップラーメンが食べれなくてかわいそう・・」だと
同情してたなんて想定外でしょうね〜(笑)。
フエルアルバムって言うアルバムを見て、
「どうやらページが増えるアルバム」と思って
じーっとアルバムを開いて、ページが増えるのを
待ち続けた覚えがあります。
ちっとも増えないので、「うそつきアルバムめ」
と、裏切られた思いでいました。
皆さん、幼い頃様々に思考していたのですね。
私が当時読んでいた週間雑誌の漫画は、漫画家の先生が全部手書きをしているのだと思っていました。保育園児の頭で考えても、膨大な数のページになるけど、漫画家の先生はそれができるすごい能力を持っているのだ!
が、ある日、3ページほどで漫画が途切れており、「○○先生急病のため、今週はこれで終わります」とのコメントが。
???○○先生は、日本中の漫画の3ページだけを書き上げて急病になったの???
そして更に考えた結果、「そうか、漫画は、一つ一つのコマのスタンプを漫画家の先生が作ってるんだ!」と納得しました。
時代劇は、江戸時代とかにビデオに撮った出来事を記録してあり、数百年経ったテープを、そのままテレビで放映したのが時代劇だと思っていました。ねぇお母さん、よく大昔のテープが残ってたよねぇ と、私。 はぁ!?な顔した母の顔が、今でも忘れません(笑) あと、日本脳炎は日本農園だと思っていましたし、幼稚園でカチューシャが流行った時は、内側に錐みたいな物が付いていて頭に刺して使うものだと信じていました 怖くて私にはつけれませんでした(笑)
子供のころ、
「政治家がオショクジケンで逮捕」というニュースを見ていると、
オショクジケンはよほど悪いことなんだろうな…、と思いました。ある日、ウチの父が
「○○さんにお食事券をもらったから、食事にいこう」
と言うではありませんか。父が逮捕されると思った私は、○○さんに「オショクジケン」
を返してくるように泣いて懇願しました。今となってはいい思い出です。
赤ちゃんは、男の子はお父さんから生まれ、女の子はお母さんから生まれると思ってました。
今考えると、おかしなはなしです。
あと、クレジットカードの意味がわからず、テレビCMを見ながら、カードで買い物をする姿を見て、お金いらないんだ!あれを見せたら、リカちゃんハウスが貰えるんだ。すごーい。と思っていました。
あれから30年程たちましたが、クレジットカードはほとんど使わない現金派。
女の子ではなく男の子ばかり3人のお母さんになりました。
小学校低学年くらいまで地面を掘って石油が出たところに建てていると信じていました。
時々タンクローリーが来るのは、たくさん出ているお店から少ないお店に運んでいるのだと...。
日本が石油をほとんど輸入に頼っていると知ったときには驚きました。しかも、地中にタンクがあって運んできたガソリンをそこに貯めてあると高校生くらいまで知らなかったので、あんなにたくさん運んできても、あのメーターの付いてるボックスじゃ大して貯めておけないだろうにと勝手に思ってました。
僕はずっと整形外科のことを美容整形のことだと思ってました。田舎にすんでいたので、整形外科を見たことがなく、大学進学で都会に出てみると、びっくり!整形外科がいっぱいあるじゃないですか。都会では整形する人多いんだなあって。整形外科に美人が入っていくのを見たときは、なんであんなきれいな人がって一人動揺してました。。
CMに出る子役
夜9時過ぎているのにまだスタジオで働いているんだ〜、凄い! 明日学校行かないのかなあ〜?お金がないのかな〜?すべてが生番組だと思ってました。 田舎者全開です。
小さい頃の勘違いというものは微笑ましいものですね。田園調布と減塩醤油、住民死闘と自由民主党、お食事券と汚職事件などなど、私もオートレーサーを見てアカレンジャーだのキレンジャーだの言っていましたから。え、そんな小さい頃からオートレースなんか見るな?ごもっともで(笑)
(赤競)