勝ち馬報知板 vol.7

勝ち馬報知板「オールカマー神戸新聞杯号」


オールカマー(GⅡ) 中山芝2200別定


デスク秋山の黄金勝負

宝塚記念制覇の実力馬、アーネストリーをはずすことはできない。捻挫での札幌記念回避というマイナス要素もあるにはあるが、地力は一枚も二枚も上。対抗にはカリバーン。前走は長期休養明けでの敗戦。ひと叩きして良化見込める。

アーネストリー
○カリバーン
マイネルラクリマ
ゲシュタルト
△コロンバスサークル


現場田井中の決断

59キロを背負うも、アーネストリーの本命ははずせない。調教での動きも良く、捻挫の影響は無いだろう。対抗にはやはりGⅠ戦線での実績のあるマイネルラクリマを推したい。

アーネストリー
マイネルラクリマ
シャドウゲイト
△カリバーン
△マコトギャラクシー



穴の古拒仁・会心の一撃

アーネストリーには、休養明け、捻挫の影響、初の59キロという不安要因がある。先頭に立って強いシャドウゲイトを本命に推す。対抗にはゲシュタルト。強い世代のダービー4着の地力を発揮できれば。

シャドウゲイト
ゲシュタルト
アーネストリー
マイネルラクリマ
△マコトギャラクシー



神戸新聞杯(GⅡ) 阪神芝2400馬齢


デスク秋山の黄金勝負

2冠馬オルフェーブルが無事に夏を乗り越え、万全の体制を整えてきた。これを打ち破れるほどの夏の勢力は無い。ウインバリアシオンも同様、ダービー2着馬の貫禄は充分。順当だろう。

◎オルフェーブル
ウインバリアシオン
ショウナンマイティ
フレールジャック
スマートロビン



現場田井中の決断

ダービーの1・2着馬がそろって体制を整えた。ダービーでの着差を見れば、力が抜けているのは明白。しかし、ダービーの順番どおりにいくかは疑問。仕上がりの良さからいって逆転は可能と見た。

ウインバリアシオン
○オルフェーブル
ショウナンマイティ
フレールジャック
ダノンミル



穴の古拒仁・会心の一撃

確かにダービー1・2着馬のコンビは強い。しかし、すんなりことは運ぶだろうか?フレールジャックの勝ち方が強い。秋版タニノギムレットになれる可能性がある。穴はここだ!

フレールジャック
○オルフェーブル
ショウナンマイティ
ウインバリアシオン
スマートロビン