勝ち馬報知板 vol.12

勝ち馬報知板「菊花賞・ブラジルカップ信越ステークス号」


菊花賞(GⅠ) 京都芝3000馬齢


デスク秋山の黄金勝負

過去の三冠挑戦で失敗した例は体調に不安がある場合と展開に左右されやすい逃げ馬の2パターンになる。そういう面ではオルフェーブルに死角は無い。対抗には、オルフェーブルさえいなければ2冠馬になれたかも知れないウインバリアシオン。実績も十分だ。

◎オルフェーブル
ウインバリアシオン
フレールジャック
トーセンラー
フェイトフルウォー


現場田井中の決断

どの馬も未体験ゾーンながら、走法から見てより距離に不安のないのはウインバリアシオン。三度目の正直で逆転可能だ。対抗にはやはり実績抜群のオルフェーブルを外すことはできない。

ウインバリアシオン
○オルフェーブル
トーセンラー
ベルシャザール
サダムパテック



穴の古拒仁・会心の一撃

確かにオルフェーブル、ウインバリアシオンの2頭の隙は小さい。その隙を突くとなると決め手が必要。夏を超え、決め手を磨いたフェイトフルウォー皐月賞、ダービーの雪辱を果たす。対抗には血統的にステイヤー気質十分のゴッドマスタングで大穴だ!

フェイトフルウォー
○ゴッドマスタング
トーセンラー
サダムパテック
ロッカヴェラーノ



ブラジルカップ(OP) 東京ダ2100ハンデ


デスク秋山の黄金勝負

ダートは今朝までの雨で少しは締まるだろうから、ここはフリソでいきたい。持ちタイムからいっても実力上位だろう。対抗には距離コース適性十分のタカオノボル。

◎フリソ
○タカオノボル
▲ヒラクボワイルド
△インバルコ
△ウインペンタゴン



現場田井中の決断

昨年のレース覇者インバルコに期待した。調教では少々重さを見せるも距離適性、実績ともに十分。対抗にはウインペンタゴンが妙味。得意の左回りになって変わり一変なるだろう。

◎インバルコ
○ウインペンタゴン
▲エアマックール
△タマモクリエイト
△ヒラクボワイルド



穴の古拒仁・会心の一撃

ダート巧者が集まったレースだが、ここでは前走OPで好走しているタマモクリエイトから入りたい。確かに勝ち星は無いが、それに相当する前走内容である。対抗には得意のコースに変わり激走の予感がするウインペンタゴンでどうだ!

◎タマモクリエイト
○ウインペンタゴン
▲エアマックール
ロールオブザダイス
△ダノンエリモトップ



信越ステークス(OP) 新潟芝1200別定


デスク秋山の黄金勝負

ここはケイアイアストンの巻き返しに期待した。前走は馬場の悪いところを走らされて競争にならなかったが、この相手では勝ち負けか。対抗にはグランプリエンゼル。距離実績ともの充分だ。

◎ケイアイアストン
グランプリエンゼル
▲ニシノステディー
スギノエンデバー
△メイビリーヴ



現場田井中の決断

ケイアイアストン本命。前走大敗も相手関係ががらりと変わる上、キーンランドカップではカレンチャンと差の無い競馬で力は十分。メイビリーヴが対抗。距離適性十分で平坦コースは歓迎。

◎ケイアイアストン
○メイビリーヴ
スギノエンデバー
ファリダット
△ブルーミンバー



穴の古拒仁・会心の一撃

今、成長力のある馬が穴をあける。スギノエンデバーを本命に推す。前走の内容よく、併せて調教内容も満足のいくものであるうえ、53キロは恵まれた。対抗には当地連勝中のメイビリーヴでいける。

スギノエンデバー
○メイビリーヴ
▲アウトクラトール
△ダイワマックワン
△ライステラス